グルマンな香りとは?クリームズクリームの香りのバリエーション 1
パッケージをパッと見るとアメリカンな外国の香りがイメージされますが、実際はどうなのか??
今回はクリームズクリームの香りの種類とその香りから得られる効果などをご紹介していきたいと思います。
「 グルマン 」の香りとは?
クリームズクリームはグルマン系の香りと言われています。
このグルマン ( gourmand )はフランス語で「 食いしん坊 」を意味しています。
この食いしん坊な香りとは、一体どんなものなのでしょうか??
食べ物全般の香りというよりは、香りの世界におけるグルマンは、お菓子やスイーツにヒントを得た、お砂糖やクリーム、スパイスを使った甘い食べ物の香りを指しています。
クリームズクリームのベリラート ( ストロベリー ) 、バニラート ( バニラ ) はこの グルマン系の香りにあたります。
このグルマン系はスイーツのような甘さが際立ち、ケーキ屋さんの中にいるような、幸せな気分になれます。
Vanirate ( バニラート) の香りの効果
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バニラに含まれるvanillin ( バニリン )はフェノール系の抗酸化物質の一種で、バニラの香りの主成分です。
このバニリンにはフェロモンと同じ働きがあります。
よく生まれたての赤ちゃんの頭や首筋に顔を埋めると、薄いバニラの香りがすることがあります。
人によってはミルクの香りという人もいます。
これはミルクを飲んでいるからこの香りがするのではなくて、赤ちゃんのなかの庇護を求める感情がホルモン( フェロモン )となって発せられるからです。
この時のフェロモンの中にvanillin ( バニリン )が含まれています。
なので赤ちゃんを抱くと、このフェロモンが鼻から入り、脳に伝達されて
「 抱いてあげたい 」
「 守ってあげたい 」
という感情が湧いてきます。
お互いが安心感という感情を共有して一体となるといったかんじです。
お子さんをお持ちのお母さんなら共感出来ますね。
なのでバニラの香りを嗅いでいると、とっても幸せな、とっても優しい気持ちになります。
人によっては子どもの頃の記憶がよみがったりするという人もいるようです。
バニラの精油には
消炎作用や鎮痛作用があるので、慢性的な神経痛などにも使われることがあるようですが、やはり香りの特性からか身体に対して使うよりは、心の疲弊に対して使われることが多いです。
この甘く心地よい、魅惑的な香りには心に安らぎや幸福感を与えてくれます。
イライラや不眠、不安などの症状がある時に使用するといいと思います。